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                 A Photo of JFK airport in NY
 
   
      アメリカ大統領選はObama氏の勝利に幕を閉じた。

      最初からかなり優勢だったので、期待通りの結末と言えばそれまでだけど、

      ここしばらくは私も大統領選の行方にかなり注目していたので、

      あのお祭りっぽいアツさが終わったと思うと心なしか少し淋しかったりもする。

      

      今日、ジャパニーズアメリカンの友達からメールが来て、

      Obama氏が勝利を収めたことについてこんなことが書かれていた。



      「私は自分の人生で初めて、自分がアメリカ人であることを誇りに思う。

       この国が大好きだし、本当に嬉しい。CNNのNewsでObama氏の

       Speechを聞いて、とても感動して涙が出たよ。私たちアメリカ人は、
 
       ついに正しい選択をした。この国に希望が生まれ、再びこの国が蘇ると思う」



       と、私流に意訳するとこんな感じのことだった。

       

       TVを見ていても、アメリカ人の自分自身も政治に参加しているという意識や、

       国を良くしていくのは自分達なんだという思いや、

       簡単に言うと愛国心の強さと言えるけど、

       そういったものが、国民一人一人から感じられる。

       そして「政治」とひとくくりにしてしまえば、何だか小難しく面白みのないようなことを、

       一大イベントのようにして楽しんでしまう姿勢もアメリカらしい。

       Starbucksとか投票に行ったと自己申告するだけでCoffeeがタダ、

       Ben&JerryというIce cream Shopもサービスがあったようで。

       とにかく、ちくいちドラマチックな国だ!!と思ったわけです。

       Speechとか、映画に出てきそうにカッコ良くないですか???

       そして、負けても尚カッコ良くて、これまた清々しくて。



       そんな風に一人TVを見て感動していたところに、彼女からメールが来たので、

       私まで感動の飽和状態みたいになってしまい、

       思わずNewsを見て涙するという・・・(笑)、お決まりのコースに。

   

       もし、アメリカでいう大統領と日本でいう総理大臣を、

       一国のリーダーと考えて同じところに並べるなら、

       私は総理大臣が新しく変わって演説を聞いても泣いたりしないし、感動もしない。

       そして、たぶん、日本人で良かったー!と思う瞬間は、もっと別の時だろう。

       もちろん、これはあくまで私的なことであって、

       そうじゃない日本人の人もたくさんいると思うし、

       私自身そこまで政治に詳しくないので、かなり私個人の感覚的な意見。

       

       だけど、アメリカの多くの若者が今回の大統領選後のSpeech終了後、

       車のクラクションを鳴らしながら街のあちこちを走って喜びを分かちあったそうで、

       そういうのって、お国柄もあるとは言え、日本の若者が...とは想像しがたい。



       とにかく、色んな人や考えの人がいるとは思うけれど、

       私がNewsで見て、彼女のコメントから受け取る今のアメリカは、

       不況でも、何だか希望に満ちていて、人が元気だ、ということ。

       

       「Change」・・・Obama氏の政策の軸。

       彼の出す答えは、YES WE CAN。

       これから、これから。
       
       変化を恐れないことは、政治に関わらず、私たちにもあてはまる。

       



      
       

       

       

       

       

       


      

      
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by lifeisaparty | 2008-11-06 02:47
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