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これは、MIAMIからKEY WESTというアメリカの最南端にある島へ行った時のもの。
私がこの島に行ったのは、すでに2回目?もしくは3回目??くらいだったんだけど、いつ
行っても、穏やかで、綺麗で、癒しそのもの。ゆったり時間が流れてる感じで。
このおじいちゃんは道端で、何かの葉っぱを使って、帽子とか、小箱とか、KEY WEST
らしさいっぱいのものを作っていた。
この日はかなり暑かったので、
「じいちゃん、上半身裸だけど、相当暑いよな!!直射日光だし。いやでも、外国人て肌強い
から平気なのか?!?」
と、彼の手先の器用さに惚れぼれしながらも、少し突っ込みを入れる自分でした。
でも、今見ると、じいちゃん、実は若い?!?
今日も彼はこうして仕事してるんでしょうか???
この写真、実はLAに旅行に行った時に撮ったもの。
なぜ、こんな深夜に私達がこんな姿で写真を撮ったかというと・・・。
HOTELに戻って来る途中で、LA POLICEに捕まったから(笑)。
結果的には、私達の車は交通違反をしていなかったので、警察の早とちりにコトは
収まったのだけど・・・。
まさに、車中から降ろされた私達は壁に向かってHOLD UPの状態!!!
しかも、車を止めて全員降りるまで、普通にガンガンパトカーのライトで照らされました。
頭上にヘリコプターでも飛んでるの???と言うくらいの眩しさで。
そして、よくTVで見る、この写真のような状態で壁に体を向けて、頭から体の隅々まで
全部調べられました・・・。絶対、一人はGunをさしてたはず。
しかもなぜか、その時いたPOLICEの数、7~8名とやけに多かった記憶が!!
少し振り向いて説明しようものなら、即、
「HANDS UP!!!TURN BACK!!!」
と言い切られ、とりつくしまナシ・・・。
女性のPOLICEが一人いたけれど、彼女が一番厄介だったと記憶している。
誤解が解けた後の彼らの去り際の良さにもビックリしたけど、
交通違反の取り締まりだけでこんな騒ぎになるとは、LA恐るべし!!!と。
今となっては、何気に貴重な経験だったと思い出し笑い出来るけれど、LAの車社会、
そしてNYとは一味違ったPOLICEの感じ、冗談通じなかったデス・・・ホント(笑)
by lifeisaparty
| 2008-07-22 13:34